白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号
確かに議員おっしゃいましたとおり、地震災害等のときに使用される公共施設、二次避難施設等については、優先的にそういった通信環境整備の一環といたしまして、Wi-Fiの設備を整えていくということが必要であろうというふうに思います。
確かに議員おっしゃいましたとおり、地震災害等のときに使用される公共施設、二次避難施設等については、優先的にそういった通信環境整備の一環といたしまして、Wi-Fiの設備を整えていくということが必要であろうというふうに思います。
現在、市の備蓄品は、消防本部、防災倉庫、旧庁舎を含む各支所、各市民サービスセンター及び地区公民館などの二次避難施設等に保管をいたしております。 防災倉庫の整備でありますが、新年度より、各地区において中心的な役割を担う地区公民館で計画的に整備をすることといたしております。
さきに予定されていました輪島市総合防災訓練が延期されることとなりましたが、防災訓練を町内会や自主防災組織などで取り組むように促すことと、避難場所や避難施設等になっている箇所や施設の状態確認はされているのかを伺います。この避難場所や避難施設の中には、現在使われていない施設も含まれています。
洪水のハザードマップには、避難施設も表示する必要があり、現在、新たな想定で影響を受ける可能性のある避難施設等の見直し作業を行っております。この作業が終わり次第、最新版の白山市洪水ハザードマップを作成いたしたいと思っております。
今後は、他の避難施設等への拡充ができないか協議してまいりたいというふうにも考えております。 議員提案のお湯などが提供できる災害対応型コップ式自動販売機の設置についてでありますが、この自動販売機につきましては湯沸し機能を内蔵しており、御指摘の乳幼児の粉ミルクやアルファ米の調理などに使用できるという大きなメリットがあることは了解しております。
個別計画の現状でございますが、避難行動要支援者の緊急連絡先や地域支援者等の情報を記載した個々の台帳、また避難所や避難施設等の位置情報を記載した地図の作成を行っておりまして、個別計画に相当する台帳は整備してございます。 3項目めの子供の貧困対策に関しまして、実態調査並びに分析をする考え及び貧困対策チームの組織化のお尋ねでございます。
次に、情報通信基盤の更新に当たり、避難施設等に防災や観光への活用を念頭に置いた公衆無線LANを整備してはとの御質問にお答えします。 現在、本市では、交通や観光の要所となる公共施設など市内12カ所に公衆無線LANを設置しており、今後も外国人を含めた観光客の利便性向上を図るため、順次整備することとしております。
また、津波ハザードマップにつきましても、避難方向や避難施設等を明示したものを年内に策定し、沿岸部の家庭に配布を予定いたしております。 次に、避難ビルの指定をしてはどうかという御提案でございました。
お尋ねの避難施設等の耐震化率につきましては、全体135施設のうち、77施設の57%が耐震化済みであります。 なお、市では、石川県地域防災計画の見直しを受けて、市の地域防災計画の見直しを進めております。この見直しにあわせて、指定避難場所についても見直しをすることとしております。 次に、2点目の公立の小・中学校、保育園、公民館等の耐震化率についてのお尋ねであります。
次に、防災マップの作成につきましては、避難施設等を記した防災マップと日常の災害への備えを掲載した防災マニュアルをあわせて作成し、市民の防災対策と意識の高揚に資してまいりたいと考えております。 次に、防災訓練についてでありますが、常日ごろから災害に備えるため、今年度中に職員の災害情報伝達訓練として、全職員を対象とした休日等の時間外における非常参集訓練などを検討してまいりたいと考えております。
4点目は、安全な避難施設等の確保についてであります。避難所となる小中学校については、その耐震化計画の前倒しがさきの議会で示されておりますが、現状ではいまだすべての学校の耐震化が完了したとは言えず、自分の地域の学校はどうなのか、心配している住民も多いのではないかと思います。